私の頭の中、お見せします。

低糖質ダイエットと脳(アタマ)の動き

2017年04月05日

憶えるテクニック『憶術(オボテック)』の

「よいの先生」こと吉野邦昭です。

今日の音声はこちらです。

流行の「2ヶ月で変身できる」・・・

アレですよ。

お腹の腹筋がバリバリに割れるというヤツ。

ぷにゅぷにゅの身体がシャキッとする、

CMで良くやっているやつ。

いや、私が行くんではないのですが ^^;

私の直接の知人が今月から

“アレ”に行きはじめまして、

話を聞きました。

まだ、数日行っただけだそうなんですが。

なぜ、そういう話題になったかと言うと、

半日ほどご一緒させていただいた時のことなんです。

お会いしてから2時間ほど経ったときに、

なんか、燃料切れを起こしたような感じに

見えたのです。

「ガス欠」って言葉・・・

最近はあまり聞きませんが、わかりますかね?

ブーンって調子よく回っているエンジンが

ブスッ、ブスッっと止まってしまうのです。

その方、

その2時間ほど経ったときに、

目チカラが無くなったというか、

会話の言葉のチカラが落ちた気がしたんです。

終了後に夕食に行きまして、

ま、R社に通うと言うのは聞いていましたから、

「通い始めてどうですか?」

と聞いてみたのです。

その方いわく、

「糖質制限をするのでアタマ(脳)の回転が鈍くなる」
と、スタートする時にちゃんと説明を聞いていたそうです。

しかし、ここまでとは思わなかったそうです。

ただ、継続していくうちに身体が慣れてきて

糖質を取らなくても脳(アタマ)が元気になる成分を

作り出すことができるようになるそうです。

それまでの間、

一時的にアタマ(脳)の回転が元気なくなると。

このブログで、以前お話ししたかと思いますが、

私はアタマ(脳)を使う時は、

ドラッグストアで安くで売っている『キューブ型のブドウ糖』を

食べるんです。

ニトロを突っ込むような感じです(笑)

もう10年以上前のテレビ番組で、

普通の人に東大受験をチャレンジされるというのがありまして、

その人に毎朝角砂糖を1つ食べさせると

問題集の出来が良くなるということをやっていました。

私は、「糖質ダイエットを止めましょう」と

言うつもりはありません。

体重コントロールってのも大事です。

身体がシャキッとしていないと、

やはりアタマ(脳)の回転も悪いようです。

それを、普段の生活の中で管理出来るのであれば

それは良しです。

なかなか、そうはいかないという方には、

短期集中でチャレンジするというのも
また良しだと思います。

他の皆さんも、糖質制限をやっておられたら、

脳(アタマ)が慣れて来るのかどうか、

情報を聞かせてくださいね。

わたしも、この方の“その後”を

追跡インタビューして

こちらでご報告いたします。

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