私の頭の中、お見せします。

人生に影響を与える記憶法セミナー

2017年01月08日

憶えるテクニック『憶テク(オボテク)』の
「よいの先生」こと吉野邦昭です。

今日の音声はこちらです。
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昨日今日と2日間、仙台で記憶法のセミナーを
開催しました。

20人の方が、
三連休の昨日の朝から夕方まで、
そして宿題をやり、
今朝も9時から夜の6時半まで
ビッチリと取り組んでくださいました。

そして、今回も
20人全員が一人残らず、
ビックリするような記憶法をマスター・・・
「出来るようになりました!」と
なっていただきました。

先程
その懇親会が終わって
ホテルへ戻ったところです。

皆さんに感想文を書いていただくのですが、
それを読んで講師冥利に尽きるというか、
私の存在意義、存在価値を感じさせていただく
感想文でした。

その感想文の一部を紹介させていただくことで
私が記憶法と脳トレのインストラクターをやっている理由とか、
記憶法と脳トレの関係、また、その先にあるものを
お伝えできればなぁと思います。

「記憶術を通して、物の見方、考え方、とらえ方を
転換することで、人生、生き甲斐そのものを
変えることが出来ると確信しました。」

この戴いた感想が、
まさに私が記憶法のセミナーを通じて
お伝えしたい事なのです。

記憶法っていうのは、
試験を何とかしたいとか
学校の学習を楽にしたいとかいう
点数を取るためのテクニックと
思ってらっしゃる方が
多いかもしれません。

私自身、
記憶法と出会った時は
そう思っていました。

記憶と言うものは、
アタマ(脳)でやります。

そして、
勉強だけでなく、
過去の思い出や体験というものも
記憶としてアタマ(脳)に残っています。

更に、
未来記憶と言う言葉もあるのですが、
「将来、こんなこと、あんなことをやりたいなぁ」という
将来のイメージもアタマ(脳)に入っています。

すなわち、
記憶と言うのは、英単語や年号だけでなく、
過去から未来までの、
あなたの人生すべてでもあるわけです。

ですから、
記憶を自分のアタマ(脳)に
単なる作業として入れていくのか、
それとも自分の人生に関わることとして
入れていくのか。

私は、セミナーの
記憶のトレーニングを通じて、
そんなメッセージを
ジワジワと受講生に入れていっています。

そして、最後にタネ明かしをすると、
皆さんは記憶のトレーニングを通じて
様々な疑似体験をしていますから、
理屈を説明すると理解が早いのです。

受講生の皆さんは
2日間ビッチリのセミナーですから、
疲れるのです。

しかし、この
「疲れる」
と言う言葉は、決して悪い意味ではないのです。

こんな感想を持ってくださっている方も
いらっしゃいます。

「確かに、身体的な疲れはありますが、
それ以上の達成感があります」

『疲れる』という事は
悪い方に感じるだけでなく、
良い方に疲れる・・・
心地よい疲れにとらえるということも
あるのです。

そういう物事の捉え方を
ご自身に染み込まさせていただいています。

記憶法をもちろんマスターしていただきます。

併せて、
人生に影響を与えるような
物事の見方、考え方、捉え方を
お伝えするセミナーです。

チャンスがあれば、是非、
あなたの脳(アタマ)で
確かめに来てください。

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