年始のご挨拶のFacebook化を検討

2017年01月05日

今日の音声はこちらです。

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今日、実家から横浜の家に帰ってきましたら

年賀状が沢山届いておりました。

 

以前から比べると減りました。

 

失礼ながら私から止めさせていただいた方も、

先方から止めた方もいらっしゃいます。

 

 

今回、年賀状について考えたことは、

年１回の近況報告で元気そうな様子や

頑張っている様子を

５０円そこそこで知ることができるというのは

とても嬉しいことです。

 

そして、元気が出ます。

 

 

一方で、

「今年こそ会おう！」というメッセージを

昨年も書いていたなぁというのも

結構ありまして・・・。

 

年賀状を書いている時は、本気で

「よし、今年こそ会おう！」

と思っているのですが、

「年始は慌ただしいしなぁ」

なんて思っていると、

年度替わりなどでバタバタして

忘れてしまっているのです。

 

 

 

今年戴いた年賀状で、

「来年からFacebookでやりとりしましょう！」

という人が何人かいらっしゃいました。

 

 

実は、

私自身が昨年末に年賀状を書いている時に、

「Facebookの方が、近況が良くわかるよなぁ」

と思っていたのです。

 

しかも、リアルタイムですし、

こちらからコメントでレスポンスも

出来る訳です。

 

 

と、思っていたら、

同じことを考えている人が

それなりに居たということです。

 

 

 

とはいえ、

全部の年賀状を止めるつもりはないのです。

 

ＳＮＳ慣れしていない方もいらっしゃいます。

 

世代的に、年賀状の方が良い方もいらっしゃいます。

 

また、

ＳＮＳでつながっているけれども、

あえて、わざわざ年賀状も出したいという方も

いらっしゃいます。

 

 

 

同世代の方には、

「Facebookでやり取りしない？」

と、

年１回だけではない

より密なコミュニケーションを

と提案しようと思ったのです。

 

 

 

と、考えていたら、

大学時代からの友人で

同じ会社に新入社員で入った友人の年賀状に

「GIGAファクトリーをやってます」

と・・・。

 

 

ん？

 

 

なんと！

例の電気自動車の

バッテリーを製造する事業部で

事業部長をしていると！

 

ひょっとして、

今日、Yahoo!ニュースで見たやつ？！？！

 

 

いやぁ、

そんなのを見ると、

ますます頑張ろうと思うのです。

 

 

彼はFacebookで友達になっていますが、

あまり書き込みをしないのです。

 

大きな仕事をしていそうなことは

感じられたのですが、

それを年賀状に書いてくれたから

判ったんです。

 

 

 

そんなことがあって、

「年賀状も良いなぁ」

なんて思い直したりして。。。

 

 

 

と、いうことで

良い塩梅、良い加減を

考えて行こうと思った

年末年始でした。